兵庫県では、罰則がないまでも保険加入が
義務として制定されましたね。
というのも、自転車乗りのマナーが悪いからということに
尽きるのですから、自転車乗りのひとりとしては、
なんとも言えない状況なのです。
自分自身は安全に運転しているつもりでも、
免許制度がない分少なからずの自分ルールというエゴが
見え隠れするのも事実です。
では、以外な盲点のような悪い乗り方とは、どういったものがあるでしょう。
例えば、犬の散歩がてらのサイクリング。
一見問題がなさそうですが、傘さし運転と同じリスクを負っている
といってもいいでしょう。
よくティーカッププードルのような小型犬で散歩していますが、
小型犬だからといっても不測自体がないともいえないことを
心に置いておきましょう。